ニキビ跡対策は、肌のターンオーバーを高めることがポイント

ニキビ跡対策は、肌のターンオーバーを高めることがポイント

ニキビが治ったと思ったのに跡が残ってしまったなんて経験ありませんか?

 

ニキビ跡は、傷や炎症、色素沈着などによるシミです。ニキビが同じ場所に何度も繰り返しできてしまったり、触って肌を傷つけてしまったりすることで、皮膚がダメージを受けてしまっている状態です。そのため皮膚組織の修復が追いつかず、治ってもニキビ跡だけがずっと残ってしまう状態になります。

 

ニキビ跡には3つのタイプがあります。

 

1つ目は、膨らんだニキビが治り、赤味だけが残ってしまうタイプです。ニキビの炎症によって周りがうっ血することで、赤く残ってしまう状態です。

 

2つ目は、紫色や茶色のシミが残るニキビ跡は、色素沈着によるものです。紫色は炎症による血管の破裂が原因で、茶色は、ニキビ状態で紫外線の影響を受けることにより、メラニン色素によるシミが残ってしまった状態です。

 

3つ目は、クレーター状に凹凸が残るニキビ跡です。赤ニキビさらに悪化して炎症を起こし、皮膚組織が破壊されてしまった状態です。破壊されてしまった皮膚組織は回復することができずに、凹凸状態が残ってしまいます。3つのニキビ跡の中でも一番厄介なタイプです。

 

ニキビ跡対策は、肌のターンオーバーを高めることがポイントとなります。毎日のスキンケアで肌をしっかりと保湿し、肌状態を整えることが大切です。赤味のあるニキビ跡や色素沈着によるニキビ跡には、保湿成分であるセラミドやヒアルロン酸配合された化粧水や美容液がオススメです。また、皮脂や炎症を抑える効果のあるビタミンCが配合されたものも効果的です。茶色のシミによるニキビ跡には、週1回のピーリング剤を使った角質ケアもオススメです。この他にも、肌細胞の活性化するために、バランスのいい食生活、十分な睡眠、適度な運動といった規則正しい生活習慣を身につけることも大切なポイントです。

 

クレーター状の凹凸のあるニキビ跡は、軽度のものならピーリング剤による角質ケアで治ることもあります。ただ、セルフケアによる改善はかなり困難で時間もかかります。重度であればより困難になります。そういった場合は、皮膚科で相談するのがいいでしょう。多少治療費はかかりますが、レーザーやフォトフェイシャル、FGF治療など、最新の治療を受けることができます。